リトルプレス制作会議
福岡に雪が降り積もった2月18日、土曜日。
エフ・ディでは第3回リトルプレス制作会議が行なわれました。

8つの取材がほぼ終了し、原稿もかなり進んでいます。
取材時の写真をプロジェクターで投影しながら、
それぞれ担当した取材について話してもらいました。
同時に写真、原稿についてのレクチャーも。

今回感じたのは「リトルプレスは写真と文章で成り立っている」ということです。
見たままなのですが。
リトルプレスでは写真がページ一面に大きくレイアウトされます。
その一枚は取材対象者自身を、そしてライターが伝えたいことを
表さなければなりません。責任重大です。

取材では写真担当、インタビュー担当と役割が決まっており、
それぞれ自分の仕事を成し遂げるため集中しています。
なので、お互いの仕事(ライターはカメラマンを、カメラマンはライターを)
をよくよく見る余裕というのはあまり無いかもしれません。
しかし取材後、ライターが書いた文章を読みながら写真を見ていると、
いかにカメラマンとライターが意思疎通していることが重要なのかが分かります。
ただなんとなく写真を撮っても、ライターが書いた文章、伝えたい文章にしっくりとくる写真は撮れません。

どんなに文章が良くても写真が良くなければ伝わらないし、もちろんその逆も同じことです。
お互いがベストを尽くしてこそ良い誌面が完成する。
そしてお互いが同じ方向を向いていなければならないのだなと感じました。

今まで取材後は担当者それぞれの作業になっていましたが、
取材後に集まり、担当ではない取材についても考えることで
「リトルプレス制作チームである」という意識が保てているように思います。

忙しい中集まっていただいて、本当にありがたいことです。
途中豪雪になってしまい、遠方から来てくださっている方にはご迷惑をおかけしました。
皆さんお疲れさまでした!